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本日は広島出身のアーティスト「元T-BOLAN 森友嵐士」さんについてお話しさせていただきます。
1991年T-BOLANシングル「悲しみが痛いよ」でメジャーデビューしました。
テレビドラマでT-BOLAN楽曲「離したくはない」が有線へリクエストが殺到。
また、長期に渡りリクエストが寄せられ話題となり、ドラマが終わる直前にシングルカットされ、最高位15位でありながらじわじわと長期に渡り売れ続け、約50万枚のヒットとなりました。この当時はよく日常的にどこかかしらで耳にしたものです。
森友嵐士さんは人気絶頂だった1994年に心因性発声障害を発症し、バンドは1995年に活動休止、バンドは1999年に解散しました。
突然の病に絶望を感じながらも、もう1回ステージに立ちたい、いつか来る復活のチャンスを信じ、懸命の治療を続けました。
下記に治療中での医師との会話を一部伐採
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そんな中、奇跡を体験することに。「あるボイストレーナーの先生に“今日は森友さんにお願いがあります”って言われて、“何ですか?”って言ったら、“魚釣りに行ってほしい”っていうわけよ。“今、森友さんに必要なのは心が喜ぶことなんだ。いろいろな話を聞いてきたけど、魚釣りの話をする時が一番うれしそう”って。“だから、徹底的に魚釣りに行ってくれ”って言われて」と回顧。それでも、当初は「やっぱり罪悪感もあったのよ。魚釣りに行くことに。どこかでこんなことをやってていいのかなって」と迷いもあったが、先生から「仕事だと思ってやってくれ!」と言われたそうで「罪悪感も消えるじゃん。“行っていいんですね?”みたいな。徹底的に行きましたよ」と笑った。
「どうせダメだろうな」と行ったものの、「歌えちゃった。声がパーンと出たわけ」と言う。釣りで声が出たのは1回だったというが「自分が“ウワッ”ってうれしいことって、振り返ったらちょっと記憶の中にあるじゃん。あれ好きだった、これ好きだった、こういう時、すげーうれしかったな、とか、そういうことを自分に与えてあげると、何かきっかけが生まれるかも」と語った。
本当に奇跡て起こるものなんですね。
その後、リハビリのやり方も試行錯誤し2009年にソロ活動を開始し、2012年にバンドとした再始動するも2014年に活動休止に。ベースの方がクモ膜下出血で倒れたことをきっかけにだったみたいです。2017年からT-BOLANを完全に復活しました。
青春時代によ聴いていたバンドだけに復活されたのは凄く嬉しかったですね。
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